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院長ブログから

“あいサポーター研修”「障がいを知り、共に生きる」

 7月7日(木)、加藤歯科医院にて“あいサポーター研修”「障がいを知り、共に生きる」を加茂由喜枝さんにしていただきました。加茂さんは山口県「あいサポーター研修」講師で山口市中途失聴者協会・聴導犬啓発、耳マーク推進の活動をされています。

あいサポート運動とは様々な障がいの特性や障がいのある方が困っていること、そしてそれに必要な配慮を理解し、日常生活でちょっとした配慮を実践していく「あいサポーター」の活動を通じて、誰もが暮らしやすい地域社会(共生社会)をみなさんと一緒につくっていく運動です。
たとえば、白杖やサングラスをかけていれば、一目でその方が目の不自由なことがわかりますが、耳が聞こえない人はパッと見ではわかりません。そのような方に必要な配慮を理解し,実践していくことがとても大切であると、加茂さんのお話を聞いて感じました。

 車に貼るマークとして、初心者マークや四つ葉マーク、もみじマークは何であるか理解できますが、ちょうちょマークが聴覚障がい者のマークであることは教えていただくまで知りませんでした。

 その後、歯科で使う手話をいくつか教えていただきました。
「痛い」は、手のひらを上にして指を少し曲げる、
「椅子を倒す」は、ひじを直角から平らにする、
「椅子をおこす」は、ひじを平らから直角に曲げる、
「口をゆすぐ」は口をふくらませてブクブクして両手でペッとはくポーズをする。

 補聴器をつけていると、タービンの音が非常に響いてしまうことも教えていただきました。

 最後に「上を向いて歩こう」と「ヒヤシンス」の歌をCDを流しながら手話で歌っていただきました。私の亡き母に向かって「笑顔をありがとう」と手話で伝えていただきました。手話はまだほとんど覚えていませんが、手や体の動きでなんとなくわかる感じがします。

障がいのある方の気持ちになって行動することが大切であることを教えていただきました。

あいサポーター研修